Kくん、テキストが終わりました!
Kくんは4年生からレッスンを始めました🥺
習い始めて変わったこと
→細かい注意力が高くなりました!
習い始めて変わらないこと
→私への優しさ😭💖笑
発表会は予定が合わずに出られずでしたが
ステージで弾く予定だった曲を、今でも楽しんで弾いてくれています🥰
それも、“自分で考えて“
「こう弾くと明るい」
「この音から弾くと不思議」
と、転調遊びも楽しんでいるようです。
低年齢化する昨今の音楽教育、
もちろん0歳から音感を身につけ、脳に色んな刺激をして行くことは素晴らしいことおねがい
我が教室にも2才や3才の生徒さんは沢山います。
かと言って4年生からピアノを習うのが珍しくはないですが、
最近の男子の反抗期も低年齢化しそうではありながら、大人との関わり方がまだまだ未熟な子ども達。
習い事の先生とはいえ!?だからこそ!?
素直に指示を聞けなかったり自我が勃発したり、無口になったりと様々な子どもも多いです。
ピアノ学習者であれば、一時的に「練習嫌い」になることもしばしば、、。
そんな時代の中で
Kくんは音楽から得る「発見」と「気付き」で、純粋に音楽を楽しんでくれているのだなぁと、レッスンの合間や、お母様との会話で分かります。
素直に、直向きに学習していているのを感じます。
Kくんの純粋に楽しむ姿は、指導者・教育者として嬉しさが溢れてきますね😊
いつも気付きをありがとう🙏
Kくんは弟のHくんと2人でレッスンに通ってくれていて
さらには弟のHくん(新小1)も、最近は自宅練習を「自主的」に「1人で」行うらしく🥺✨
そんな一年生っているんですね・・うちの娘も頑張らせなきゃ😱
彼ら2人を見ていると
純粋に「自分達が楽しむ」ための習い事としているのが伝わってくるように思います。
お母様、ご家庭の努力もあるかと思いますが
それを超えて「ピアノが楽しい」と伝わってくることが何よりの励みとなります。
子ども達の生きる力や活力を
ピアノの通じて与えられるよう、日々努力していこうと思います😊