子どもが伸びる為に必要な「環境」

2026年08月20日 09:10

今日も新幹線の中でブログ書いてます🤭

今日は母としての記録も兼ねてのブログ✏️
(少し長めです🙇‍♀️)


先日、娘のバスケットボールの大会がありました。

試合が終わって帰ってきた娘は、今まで見たことがないくらい泣いていました。

悔さや、恥ずかしさ、
いろいろな気持ちが一気に溢れてしまったのだと思います。


そんな娘を見ているのは、親としても本当に苦しくて、
「もう、辞めてもいいよ」
と伝えました。


まだバスケを始めて一年も経っていません。

無理して続ける必要なんてない。
楽しくできれば、それで十分。

私は本気でそう思っていました。


でも娘は「辞めない」選択をしました。
(我が娘ながら、偉すぎる……😭笑)


娘が「辞めない」と決めたなら、
親として、私にできることは何だろう?

そう考えるようになりました。



今までも、娘のバスケに関わろうとしていなかったわけではありません。

ただ、絶賛反抗期の娘。

以前、
「ママ、どうだった?」
と聞かれたことがあり、バスケど素人の私なりに思ったことを伝えたら、

「は?なんも知らないくせに、黙ってて!」
と言われまして……😂

私も私で、「じゃあ、二度と『どうだった?』とか聞かないで!」
と言ったことがあります😓


それ以来、しばらくスポ少の保護者としても、娘のバスケに関わることが少なくなっていました。

でも、その悔しい思いをした大会をきっかけに、親子ともに少し気持ちが変わりました。


娘が頑張りたいと思ったなら、
その気持ちを応援できる環境を作ってあげよう。


そう思って、我が家……
庭にバスケットゴールを設置しました🏀✨

技術的なことは、まだまだ分かりません。
娘だって、まだまだヘタクソです。

それでも、
「ちょっと練習したい」と思ったときに、すぐボールを触れる。
シュートを打てる。
親子で一緒にバスケをする時間ができる。


そんな環境を作ってみました。

🏀少しでもボールを触る。
🏀ちょっとだけシュートを打ってみる。

そんな小さな積み重ねを生む時間を意図的に始めることから。


今回のことで、私は改めて、

子どもが「頑張りたい」と思ったとき、その気持ちを行動につなげられる環境を大人が作ることは、とても大切なんだな

と感じました。



でも、環境だけでは足りない

ただ、ここで私はもう一つ、大切なことを考えました。

環境を整えたからといって、必ず上達するわけではありません。

本人が頑張ることも必要。

そして、「正しい方法で練習すること」も必要です。
これは、ピアノでも全く同じだと思っています。



ピアノを始めたばかりの頃、
「知っている曲がレッスンでできないから、つまらない」
と思う子は、もちろんいます。


早く好きな曲を弾きたい。
知っている曲を弾きたい。


それは、とても自然な気持ちです。


でも、ピアノには、
「今はつまらなくても、後になって必ず自分を助けてくれること」があります。

●音符を読むこと。
●リズムを正しく理解すること。
●指を正しく動かすこと。
●楽譜を見ながら弾くこと。
●両手を別々に動かすこと。
●音をよく聴くこと。
●基本的なテクニックを身につけること。

こうした導入期の基礎は、決して派手ではありません。

「早く曲を弾きたい!」という子にとっては、もしかしたら少し退屈に感じることもあるかもしれません。

でも、この土台がないまま先へ進んでしまうと、いつか必ず、
「弾きたいのに弾けない」
という壁にぶつかります。


難しい曲に挑戦したいと思ったとき。
コンクールに出てみたいと思ったとき。


そのときに必要になるのは、
「今すぐ楽しいこと」だけではなく、
これまで積み重ねてきた基礎と練習量です。

だから私は、子どもたちに基礎の大切さと練習の必要性も伝えています。


発表会に出ることにも意味があると伝えています。

もちろん、子どもたちにとっては、
「なんで今これをやるの?」
と思うこともあるでしょう。


でも、今は意味が分からなくても、先生が「これは必要だよ」と言っていることを、まず一度信じてやってみる。
その経験も、習い事の大切な学びの一つだと思っています。

「先生の言うことを聞く」ではなく、「信じてやってみる」
これは、決して、「先生の言うことは絶対!」という意味ではありません。

先生だって間違えることがあります。
子どもによって合う方法も違います。

だからこそ、指導者は子どもをよく見て、その子に合った方法を考え続けなければいけない。


私自身も、まだまだ勉強の途中です。

ただ、「今は分からないけれど、この先生が必要だと言っているなら、まずやってみよう」と思える関係は、とても大切だと思っています。


スポーツでも、ピアノでも同じです。

ただ練習量を増やせばいいわけではない。
ただ環境を整えればいいわけでもない。

誰に、何を、どのように教わるのか。
そして、その指導を受けて、本人がどれだけ積み重ねるのか。

そこが噛み合って、初めて力になっていくのだと思います。


だからこそ、親御さんの関わりも大切にしたい私は、ピアノの上達を教室だけで完結させることはできないと思っています。


レッスンで私が伝えられる時間には限りがあります。

だからこそ、ご家庭での環境や親御さんの関わり方も、とても大切です。

「練習しなさい!」と毎日言うことだけが、親の役割ではありません。

練習できる環境を整える。
ピアノを弾く時間を大切にする。
子どもの頑張りを見てあげる。
できるようになったことを一緒に喜ぶ。
うまくいかないときには、すぐに諦めるのではなく、もう少し続けてみるよう支える。

そして何より、
「あなたが頑張りたいなら、私は応援するよ」
という姿勢を見せてあげること。

それが、子どもの心の土台にもつながっていくのではないかなと思います。


今回、娘が「辞めない」と決めてくれたことで、私自身も改めて考えることができました。

子どもが頑張る。
親が支える。
指導者が正しい方向へ導く。
そして、環境を整える。

どれか一つだけではなく、
それぞれが同じ方向を向いたとき、子どもは大きく伸びていく。

私はそう思っています。



娘のバスケは、まだ始まったばかり。
私もまだまだ、ど素人ママです😂
娘もまだまだヘタクソです笑

それでも、「もっと上手になりたい」と思った娘と一緒に、私もできることを探していきたいと思います。

そして、ピアノを通して出会う子どもたちにも、
「できないから終わり」ではなく、
「今はできない。でも、できるようになるまでやってみよう」
と思える力を育ててあげたい。


そのために私は、ただ「楽しいだけ」のレッスンではなく、
将来、子ども自身が「やってきてよかった」と思える土台を作るレッスンを大切にしていきたいと思っています。


今はつまらないと思うこともあるかもしれない。
すぐには結果が出ないこともあるかもしれない。
でも、何年か経ったとき、「あのとき先生が言っていた意味が分かった」と思ってもらえる日が来たら。
それは、ピアノを教える私にとって、とても嬉しいです🥰


長い記事を読んで頂きありがとうございました✨

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